ヒプノセラピーのご予約時

ご予約時(または予約日までに)いくつかの質問事項への記入をして頂きます。これは書いていただく事でセラピーを行う目的の確認とご自身の頭の整理を行って頂く作業になり、この時点で既にヒプノセラピーは始まっています。書きたくない内容や説明が難しくてセッション時に口頭で説明したい場合などは、無理に書かなくても大丈夫です。

大事なのは、質問事項を「考える&意識をする」という事。このことからセッションの予約を取った時点から既に症状などが改善し始める人も多く、いかにこの「意識する、問題の整理をする」という事が大事かということがわかるかと思います。

ヒプノセラピーの流れ
最初は頭の整理から始めます。

ヒプノセラピーの流れ、初回セッション

最初のセッションは主に心理カウンセリングとなり、改善されたい症状や問題、及び過去と現在の家庭環境や家族との関係などをお話しいただきます。ただ心理カウンセリングと言っても、手法は「会話型催眠法」になりますので、ご自分ではほとんど気づかない程度の催眠意識状態に持っていき、無意識の中に閉じ込められていた問題や感情、忘れていた記憶などを浮かび上がらせます。

多くの方が、この初回の2時間のセッションで「本当に立ち向かわなくてはいけない問題や本質」に気づかれますので、明確な目標設定と問題の本質の意識化を図っていきます。

人によっては初回から本格的な催眠アプローチへと入っていきますが、進行速度が早ければ良いというわけではないことをご理解ください。

初回セッションの後(反応など)

ヒプノセラピー の反応は人によって様々ですが、セラピー当日の夜は不眠症の方であってもぐっすりと眠れて、不思議な夢を見たりする事が多いようです。

そしてセッション終了後直後から意識や感覚の変化を感じ始める方(人によっては不思議な感覚が数日続く方もいらっしゃるようです。)、直後は特に変化は感じられないが、数日経ってから、徐々に忘れていた記憶を思い出される方や意識や行動の変化を感じられる方・・・と本当に反応は人それぞれですので、ただただ、ご自分の感覚や意識の変化を観察するようにしてください。

もしも「セラピーの後はこういう反応があるはずだ!」と思い込んでしまうと、無意識からの大事なメッセージを見逃してしまいかねませんので、通常の日常生活を送るようにしてください。

また「全く変化を感じられない」という方もよくいらっしゃいますが、そのほとんどの方はご自分では気付いていないだけで、近親者の方からすると大きな変化があった、という方が多いですし、すぐには気づかない「小さな変化」が少しづつゆっくり進む方も多いです。
とにかく焦りは禁物です。
(特に初回セッションがカウンセリング&会話型催眠のみに集中し、問題の本質への本格的なアプローチをせずに終わった場合、緩やかな変化になることが多いです。)

2回目のセッション

1回目のセッションの後から2〜3週間後に2回目のセッションのご予約をお勧めしています。(初回のヒプノセラピー の直後から様々な感情が込み上げてくる方が多い為、特に2回目のセッションは遅くても1ヶ月以内に設定するようにお勧めしています。)

2回目以降は前回のセッション後の反応、意識下へ登ってきた情報や感情、行動や意識の変化などをお話頂き(約10分ほど)、アプローチするべきトラウマや感情が明確になっていればすぐにそれらに直接アプローチをしていきます。
ここからのメインは催眠エクササイズなどを取り入れた本格的な催眠アプローチになります。
またセッション中に行った催眠エクササイズを日常生活でも続けてできる「自己催眠法」としてお教えしますので、セッション以降もご自分でトレーニングを続けていけます。

3回目以降のセッション

前回のセッションの後に気づいた事、気持ちや行動の変化などをお聞きして、前回にアプローチしたテーマや問題点の改善がまだ必要であれば、同様のアプローチを続けますが、多くの方はここで新たな問題点や改善点などが出てくるようで、更に深くポイントを絞ってアプローチをしていきます。

ほとんどの方が2回〜3回のセッションで変化を感じられるようになります。

複数のテーマがある場合

「複数の解決&改善したいテーマがある」方の場合は優先順位をつけて、最も改善したい、もしくは日常生活や人生において妨げになっている症状などからアプローチをしていきます。
ただそれぞれのテーマは実は無意識下で全て繋がっていますので、一つのテーマからアプローチし始めると、その他のテーマも自然と改善することが多いので多くの分野の改善が図れます。

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