減量 : 催眠療法で無理なく痩せる

これまでにいくつものダイエットを試したけれど、結果が長続きしなかった経験があるかもしれません。体重は元に戻り、時には以前より増えてしまい——そのたびに、また同じ挫折感を味わうことになります。

これは食事に対する自制心の問題ではありません。食べ物との付き合い方は、多くの場合、無意識の感情的なメカニズムと結びついています。緊張を和らげるため、心の空白を埋めるため、辛い一日の後に自分を慰めるために食べる、といったように。こうしたメカニズムが働き続けている限り、ダイエットだけでは長続きしません——それは症状に対処しているだけで、原因には触れていないからです。

催眠療法は、本当の空腹感とは関係のないところで「食べたくなる」原因そのものに直接働きかけます。

減量のための催眠療法

なぜ催眠療法は減量に効果的なのか

催眠療法は、禁止事項や新たな食事ルールを課すものではありません。催眠によるアプローチでは、次のようなことが可能になります。

  • 食べたい気持ちを引き起こす感情的なきっかけ(ストレス、退屈、孤独感、疲労)を見つけ、解除する
  • 長年の食事制限や無意識の間食によって鈍ってしまった、本来の空腹感・満腹感の感覚を取り戻す
  • 意志の力による絶え間ない闘いなしに、食べ物との関係を持続的に変化させる

食事量を減らしても体重が変わらない場合

中には、食事量を十分に減らしているにもかかわらず、なかなか体重が落ちないという方もいらっしゃいます。こうしたケースの背景には、無意識の防衛反応が関わっていることがあります。何か(こだわりや執着している感情など)を手放せずにいたり、過去のトラウマにとらわれていたりすると、身体がそれを守るかのように体重を保持し続けてしまうことがあるのです。

また、ある特定の状況と体重が結びつき、身体に「記憶」として刻まれているケースもあります。同じような状況に置かれると、身体がその記憶に呼応するように、当時の体重へ戻ろうとすることがあります。

このような場合、食習慣の改善だけでは体重は動きません。無意識の奥にある感情やトラウマ、身体の記憶そのものに働きかける催眠療法が、特に力を発揮する領域です。

減量へのアプローチ

私は「この問題にはこの技法」というように、扱うテーマに応じてひとつの決まった手法を当てはめる働き方はしていません。それぞれのセッションは、あなたの状況やペースに合わせて複数のアプローチを組み合わせながら、オーダーメイドで進めていきます。あらかじめ決められた画一的な手順ではなく、こうした柔軟でカスタマイズされた進め方こそが、減量のサポートを含む私のセッション全体の特徴です。

具体的には、同じセッションの中で、感情と食習慣の間にある無意識の結びつきを組み替え、新しい持続可能な習慣を定着させ、必要であれば背景にある感情的な体験を探り、そして落ち着いた身体感覚を取り戻すことができます。

(セッションで用いている各種メソッドの詳細は、こちらのまとめページでご紹介しています)

何回のセッションが必要ですか?

必要なセッション数は、食べ物との難しい関係がどのくらい続いてきたかによって異なりますが、目標は妥当な回数のセッションで持続的な変化を得ることです。

よくある質問

催眠療法は本当に禁煙に効果がありますか?

催眠療法は体重そのものに直接働きかけるのではなく、本当の空腹感とは関係のないところで食べたくなる感情的なメカニズムに働きかけます。その結果として、無理のない持続的な減量につながります。

いいえ。セッション中に食事制限が課されることはありません。取り組むのは食べ物との関係そのものであり、禁止食品のリストではありません。

食べ物との向き合い方の変化は、最初の数回のセッションから感じられることが多く、体重の変化はそれに続いて自然に現れていきます。

セッションではまず、日常の中で食事が果たしている感情的な役割を探ります。その上で、催眠によるアプローチを通じてその役割を解除し、自然な感覚を取り戻していきます。

無意識の防衛反応や、特定の状況と結びついた身体の「記憶」によって、体重が保持されているケースがあります。この場合は食習慣の改善だけでは変化が起きにくいため、無意識に働きかける催眠療法が特に有効です。

必要の無い体重を手放す準備はできていますか?

初回セッション

120€
約2時間。INCEPTICAを始めてご利用、もしくは前回のセッションから1年以上経過している場合。会話型催眠をベースとした心理カウンセリングが中心となります。初回から1時間設定も可能ですが、初回のみ2時間の方が効果が高いのでお勧めです。

【無料】事前相談

セッションに申し込む前の無料相談。 ヒプノセラピーについてや相談内容に効果がありそうかなどのご説明を致します。(Zoomにて約10分程度を想定)

Hypnothérapeute Mari NAMBU

私は、日本とフランスで心理学を学び、フランスで最初に設立された催眠療法の専門機関の一つである Ecole Centrale d’Hypnose Paris にて、国際的に知られるヒプノセラピスト、Dany Dan DEBEIX氏に師事しました。その後もフランス国内の複数の専門機関でさまざまなセラピー技法を学び、現在は催眠療法、心理学、神経科学などを統合したアプローチを行っています。

セラピストになる以前にも、さまざまな分野での職業経験を重ねてきました。こうした幅広い学びと経験を活かし、一つの理論や技法だけに当てはめるのではなく、お一人おひとりの状況を多角的に捉え、個性や背景に合わせたセラピーを大切にしています。

私の経歴、専門的なトレーニング、そしてセラピーで用いているさまざまなアプローチについて、詳しくはこちらをご覧ください。

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